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Posted by naturum at

2016年06月08日

西湖自由キャンプ場

自由は最高だ。
自由であることは素晴らしい。

キャンプだってどこかで自由を求めて行くのではないか。そんな自由を売りにしているキャンプ場が西湖にある。

富士五湖の中でも小さな部類にはいる西湖。
良質なキャンプ場も多い中、フリーサイトで人気の西湖自由キャンプ場に行って来た。
西湖自由キャンプ場
GWの西湖自由キャンプ場に馳せ参じた


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2016年05月20日

PETROMAX HK500 初点火テスト

キャンプの夜にランタンは欠かせない。
食事も焚き火もランタン無しではすごく不便だ。
スプーン無しで食べるカレーくらい不便だ。
カレーは箸でも食べられる。味が科学的に変わる訳でもない。
でもカレーにはスプーンだ。それ位キャンプにはランタンなんだ。

ランタンと一口で言っても電池、ガス、ガソリンなど燃料は様々。うちはケロシン(灯油)で揃えていて、普段は3つのランタンでサイトを照らしている。

ランタンなら燃料は何でも良いじゃん、という人もいるだろう。
カレーのスプーンはプラスチックより金属の方が良い。いや木の方が美味しく感じる。
そんな風にランタンにはケロシンがしっくりくるのだ。

テントが大型化して加圧式ケロシンランタンがもう一台あったら良いなと思っていて、PETROMAXのHK500を注文。
フィールドへ持ち出す前に家で点火テストした。

PETROMAX HK500
ペトロマックス HK500 ニッケルモデル
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Posted by gofunk at 18:40Comments(0)キャンプ道具

2016年05月03日

PRIMUS 2バーナー ONJA レビュー

GWに突入し、今年も本格的にキャンプシーズン到来。
連休はキャンプ場も一杯そうなんでキャンプに行くかどうか決めかねている。

そんな中、今年プリムスから新作の2バーナーONJAが登場した。白い縦型のバーナーは今までにない斬新な形だ。
うちの413Hが不調だったので代わりの2バーナーを探していた事もあって先月Amazonで思い切って購入。

新作なので評判もわからない。キャンプ前に家でテストしてみた。


PRIMUS ONJA
PRIMUSの2016ニューモデル2バーナー「オンジャ」。日本の販売はイワタニ・プリムス
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Posted by gofunk at 18:51Comments(0)キャンプ道具

2016年04月28日

コールマン2バーナー413H ジェネレーター、バルブ交換

以前オークションで手に入れケロシン化したコールマン413H。しばらくは問題なく使えていたが、燃料バルブを閉めても火が消えづらくなってしまった。
その状態で再点火すると赤火になったり炎が不安定になった。タンクを外してミキシングをバーナーで熱したら何度か炎上した。

※各名称についてはこちらのページが詳しいです。


燃料バルブを閉めてもしばらくはジェネレータ内部の燃料が気化して出続けるのですぐ火は消えない。これは通常の状態だ。

ガソリンなら燃焼し切れば火も消えて内部に燃料が残ることも殆どない。うちはケロシン(灯油)化してあるので消火した時バルブが閉じきらないと燃料が出続けミキシング内部に燃料が残ってしまう。灯油なのでガソリンほど揮発しないで残留し、再点火時にカブった状態になっていたのだろう。ミキシングをバーナーで熱したら何度か炎上したのもこのためだ。

使用中に不安定になったためこの所出番がなかった。

連休に向けてに使えるように調整しようと仕舞いこんだ413Hを引っ張りだした。

コールマン 413H ケロシン化ジェネレーター交換
ケロシン化した413H。最近不調なのでメンテしたのが大事に・・



最初にタンクだけでポンピングして、ジェネレーターの先に耳を近づけてみた。微かにシューっという音が聞こえる。燃料バルブがきちんと閉まっていないようだ。
燃料バルブのナットを締めて見たところ音がしなくなった。

これで直ればラッキーだ。

点火してみるとジェネレーターと本体の接合部(ミキシング部)から赤い火が出ている。ジェネレーターの先端とミキシング部がうまく噛み合っていないのかも。ジェネレーターの先端が変形すると火がでることがあるそうだ。
ジェネレータ先端を調整すれば直るかもしれない。直らなければジェネレーター交換だ。

調整可能かジェネレーターを外してみたところ、とんでもない事になってしまった。  続きを読む

Posted by gofunk at 11:02Comments(0)キャンプ道具

2016年04月24日

薪ストーブの煙突固定具DIY

薪ストーブの煙突を固定する方法を色々考えてみた。
パイルドライバー、三脚、自作のスタンド等、皆さんそれぞれ工夫されている。
煙突を横にしてから縦に伸ばすと結構な高さになる。風対策は必須だ。強風でもしっかり煙突を固定できるスタンドが欲しい。
しっかり固定するにはパイルドライバーが良さそうだった。でも煙突スタンドに使うには高価だ。2本で固定したいのでパイルドライバーでは贅沢すぎる。

そこで選んだのがビーチパラソル用のペグ。ポールを立てられる大型のペグだ。これに丸材を組み合わせてスタンドを自作した。

薪ストーブ煙突スタンド
自作の煙突スタンド

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Posted by gofunk at 14:40Comments(0)キャンプ道具DIY

2016年03月15日

INSTAGRAM

インスタグラムを始めました。

https://www.instagram.com/campout.gofunk/

まだよくわかりませんが、外国の方と繋がる率が高いです。

インスタグラマーの方、気が向いたらフォローよろしくお願いします。


インスタグラム

  
Posted by gofunk at 21:32Comments(0)その他

2016年02月29日

コットンテント 初張り

2014年夏から始めたキャンプライフで購入したテントは2つ。
はじめのテントはSnowPeakのアメニティドームS。2人までなら快適に寝られる。
次にNorthEagleのワンポールテントBIG420。大きな室内で大人4人も余裕。石油ストーブも使える広さ。
どちらもまだ十分に使えるテントだ。でも薪ストーブをインストールするなら熱にも火の粉にも強いコットンテントが良い。
次はコットンテントと思っていたけど他にも揃えたいものがありテントは後回しだった。

年末に薪ストーブを手に入れテントへの組み込みも問題なかった。
コットンテントを選定し昨年末にサイトで注文。今年1月中旬にそれが届いた。

1月最後の週末にキャンプで試す予定だった。週末前に-40℃の寒波襲来との予報に怖じ気付く。コットンテントだって-40℃は無理でしょ。
予定を中止し土曜日は家で悶々としていた。日曜日は天気も良かったので予定を再び変更。
初張りにデイキャンプへ行くことにした。
Sibley 500 UltimatePro 2016
ベルテント Sibley 500 Ultimate Pro 2016モデル

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Posted by gofunk at 16:46Comments(0)キャンプ道具

2016年02月20日

かわせみ河原で焚火三昧

正月に行ったふもとっぱらで薪ストーブの威力を存分に味わった。

これだけ暖かいなら冬キャンプも怖くない。

夏と比較して冬キャンプの長所、短所を考えてみた。

冬キャンプの良いところ

・キャンプ場が空いている
・虫がほとんどいない
・暑くない(タープ不要)
・急な悪天候や夕立がほとんど無い(タープ不要)
・空気が澄んでいる


冬キャンプのダメなところ

・寒い
・日没が早い


冬キャンプは寒いのと日没が早いのが大きな弱点。
薪ストーブがあれば寒さも夜長のテント内も快適に過ごせる。
ストーブさえあれば冬キャンプの問題は殆ど解決するのである。


キャンプに引きずり込んだ友人がいて、今ではすっかりキャンプはまっている。ところが彼は大の寒がり。冬キャンプには頑として行きたがらなかった。
そんな彼にも薪ストーブの魅力を伝えたい。

半信半疑の友人を何とか誘い出し二人で1月の連休にキャンプに出かけた。

かわせみ河原
大人のずぼらキャンプ

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2016年02月06日

榛名湖オートキャンプ場

キャンプを始めた年(2014年)は区画の整備されたキャンプ場ばかり出かけていた。

友人たちにキャンプの話をしたところ、興味を持ってもらったので一緒に行く事になった。彼らは殆どがキャンプ未経験者。こちらもまだ始めて数ヶ月の初心者。それでも一番経験豊富という事で先生役。

初めてのキャンプであれば良い体験をしてもらいたい。そんな訳で高規格キャンプ場で評判良さげな榛名湖オートキャンプ場に決めた。

これは2014年の話です。
榛名湖オートキャンプ場
榛名湖にほど近いキャンプ場

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タグ :キャンプ場

Posted by gofunk at 15:05Comments(2)キャンプ場

2016年01月30日

2016年 ふもとっぱらで初キャンプ

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

正月と言ったら何と言っても富士山だ。
干支もいいけど、富士山のめでたさはハンパないと思う。世界遺産になってますます富士山人気は高まってるし。

キャンプを始めて富士山周辺に来る機会が増えた。
1年通して富士山を観てきた経験から分かった事がある。富士山はスッピンの時人前に出たくない性格らしい。
夏に富士山の近くまで行っても、全く姿を現さない時が多い。たとえ(早朝に少し)姿を見せてもすぐに雲隠れする。
その代わりバッチリメイク(雪化粧)した時はドヤ顔で現れる。男性的なイメージの富士山だけど、個人的にはツンデレキャラの女性のような面があると思う。
それもまた何度でも見たくなる富士山の魅力と言ってもいい。

2014年の夏から始めたキャンプから1年半、2016年の初キャンプはお正月2日から富士山拝みにキャンプへ出かけた。

ふもとっぱらキャンプ場
2016年1月の富士山 in ふもとっぱら
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タグ :キャンプ場

Posted by gofunk at 19:26Comments(0)キャンプ場