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2015年08月26日

イエティクーラーボックス

3日以上のキャンプをする時に困るのはクーラーボックスの冷却が保たない事。
また人数が多いとクーラーボックス一つでは足りなくなる事もあり、キャンプでの保冷庫を拡充する事に。

選定の結果、話題のイエティクーラーボックスに決定。

YETI Cooler box Tundra 35

高い保冷能力とグリズリーに襲われても壊れないという頑丈さが売り。
普段のキャンプでヒグマ級の動物に遭遇する事はないけど安心感て大事。クーラーボックス界のイナバ物置、大山倍達である。
100人は無理でも5人くらいは乗っても大丈夫そうである(古くてすいません)。

そんな師範クラスの黒帯クーラーボックスは人気があるらしく品切れしている店も多かった。Amazonで在庫があったので注文。


YETI Cooler box Tundra 35段ボール
次のキャンプまでに間に合うように1週間前にオーダーしたものの、お盆休みを挟んだ為、出発直前に届いた。
到着した段ボールは思ったより大きく重い。実物を確認しないで注文したので、コイツはやっちまったか、と少し焦る。

YETI Cooler box Tundra 35
箱から取り出したイエティ。Tundra 35というモデル。サイズ比較はこちらが分かりやすい。
中にカゴが備えてある。飲み物は下、肉や魚は上と分けて収納できる。

YETI Cooler box Tundra 35
でかい割に壁が厚いので中は割と狭い。ペットボトルは縦に入らない。その分保冷能力は期待出来そうだ。

YETI Cooler box Tundra 35
値段も黒帯級。買値で4万7千円弱。冷蔵庫買えるじゃん。
CB缶で冷却できるアウトドア用の3way冷蔵庫がこれより安く買える。実際そちらと迷った。(追記:買値での比較です)

年間3日以上のキャンプに良く行くのなら冷蔵庫の方が良いだろう。キャンピングカーや船には冷蔵庫が良いと思う。
今の所1泊2日のキャンプが多く、たまに3日間ほどになる。気温30度以上のキャンプは年に2.3回だ。それに耐えられればあとはサブのクーラーボックスとの併用で乗り切れるという結論になった。
また冷蔵庫はランニングコストもかかる。燃料コストをセーブする意味でも候補から外れた。


YETI Cooler box Tundra 35

先日のキャンプで使ってみた。

使用レビューはキャンプ記事で。。



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