2015年07月11日
初めてのテント張り
2014年、初めてタープを張った日はコテージに泊まったのでテントの出番なし。(タープ張りの様子はこちら)
翌日は予定も無く長瀞から秩父に向う。途中のコンビニでレジのおばちゃんに地元の人が行くキャンプ場はないか尋ねると、一ヶ所紹介してもらえたのでそこに行く事に。おばちゃんありがとう。
ここで人生初めてのテント張りに挑戦した(本当)。その感動秘話(嘘)。

翌日は予定も無く長瀞から秩父に向う。途中のコンビニでレジのおばちゃんに地元の人が行くキャンプ場はないか尋ねると、一ヶ所紹介してもらえたのでそこに行く事に。おばちゃんありがとう。
ここで人生初めてのテント張りに挑戦した(本当)。その感動秘話(嘘)。

【浦山口キャンプ場】
似た名前のキャンプ場(浦山清流キャンプ場)が近くにあり、入り口が分からず間違ってそちらに入ろうとしたりと迷う。(浦山清流キャンプ場はテントサイトがないみたい)
※GoogleMapsで「浦山口キャンプ場」で検索しても違う場所が出てくるので「秩父市荒川上田野 3-1」と入れると正しい場所にマーキングされる。
浦山口キャンプ場へは車一台通れる細い道があり信号機で交互に通行する仕組み。といってもキャンプ場へ出入りするクルマだけなので信号で待たされる事もなく進む。キャンプ場へ下りる道はかなり狭く大型の車では左右の草に接触するのではないかという程。
キャンプ場入り口近くに管理棟があって、中からランニングに短パン姿のおじさんが団扇をあおぎながら出てきた。本当にあおいでいたかは今となっては定かではないが、そんなスタイルがよく似合うおじさんだった。
管理棟と小川を挟んで向こう側にコテージエリアがあり、川の上流にテントサイトが10サイト程度あった。
デイキャンプで申し込むと好きなところに止めて良いと言われ、料金も少しおまけしてくれた。おじさんを団扇で扇いであげたい気分だった。
キャンプ場の真ん中を流れる小川は浦山川という荒川の支流。深さはないので子供でも入れる。水は結構冷たかった。少し下ると荒川に出られる。荒川の方が水温高いので遊んでる人が多かった。
平日だったせいかテントサイトは人の気配はなく、小川に近い奥の場所に車をとめる。
テント泊には川に近すぎる気もしたけど、すぐ撤収するしテントの試し張りなので大丈夫という事にして、まずは昨日覚えたタープを張ってテーブルと椅子を設置。
遅めのお昼を済ませ、いよいよテントを取り出す。

【スノーピーク アメニティドームS】
テント:スノーピーク(snow peak) アメニティドームS
ショップの店員さんに薦められて購入したのがこのスノピのアメドS(通ぶって略す)。人生初テント。
それまでスノーピークすら殆ど知らずに生きてきた。かろうじてアウトドアメーカーで知っているのはコールマンくらい。値段もお手頃だったし何となくコールマンよりおサレ感が漂っていたのが購入の決め手。(スノーピークが色々お高いメーカーだというのはこの後に知った)
組み立て方の見当もつかないのでネットで立て方の動画を観て予習したものの、テントを触っていないのでイマイチ理解できず。
とりあえず説明書を観ながら四苦八苦。
インナーテントとフライっていうのも初めて覚えた。なんでそんな作りになっているのかも初めて理解できた。
アメドについていたペグはアルミ製で軽くて細いのでタープのプラペグより断然打ちやすかった。泊まる訳ではないのでフライの固定ロープはペグで固定しなかった。
中に入ってみて地面のごつごつ感がダイレクトに伝わってきた。このまま寝たら直ぐに背中が痛くなりそう。マットは必要だと感じた。泊まるならシュラフも必要。次に必要な道具は寝具類だ。

元々の形を忠実にしようとして撤収に余計な時間がかかった。今では形はかなり適当である。入れば良いくらい。
初めてのタープとテントをこの2日間で設置してみた。
地形(地質)によって臨機応援に張り方を工夫するのもアウトドアの醍醐味の一つだろう。ペグもいくつか種類を用意した方が良いということも分かった。
テントの張り方も分かったので次は泊まるためのキャンプ場を探す事にした。
初テント泊は甘くなかった?へ続く…。
似た名前のキャンプ場(浦山清流キャンプ場)が近くにあり、入り口が分からず間違ってそちらに入ろうとしたりと迷う。(浦山清流キャンプ場はテントサイトがないみたい)
※GoogleMapsで「浦山口キャンプ場」で検索しても違う場所が出てくるので「秩父市荒川上田野 3-1」と入れると正しい場所にマーキングされる。
浦山口キャンプ場へは車一台通れる細い道があり信号機で交互に通行する仕組み。といってもキャンプ場へ出入りするクルマだけなので信号で待たされる事もなく進む。キャンプ場へ下りる道はかなり狭く大型の車では左右の草に接触するのではないかという程。
キャンプ場入り口近くに管理棟があって、中からランニングに短パン姿のおじさんが団扇をあおぎながら出てきた。本当にあおいでいたかは今となっては定かではないが、そんなスタイルがよく似合うおじさんだった。
管理棟と小川を挟んで向こう側にコテージエリアがあり、川の上流にテントサイトが10サイト程度あった。
デイキャンプで申し込むと好きなところに止めて良いと言われ、料金も少しおまけしてくれた。おじさんを団扇で扇いであげたい気分だった。
キャンプ場の真ん中を流れる小川は浦山川という荒川の支流。深さはないので子供でも入れる。水は結構冷たかった。少し下ると荒川に出られる。荒川の方が水温高いので遊んでる人が多かった。
平日だったせいかテントサイトは人の気配はなく、小川に近い奥の場所に車をとめる。
テント泊には川に近すぎる気もしたけど、すぐ撤収するしテントの試し張りなので大丈夫という事にして、まずは昨日覚えたタープを張ってテーブルと椅子を設置。
遅めのお昼を済ませ、いよいよテントを取り出す。

【スノーピーク アメニティドームS】
テント:スノーピーク(snow peak) アメニティドームS
ショップの店員さんに薦められて購入したのがこのスノピのアメドS(通ぶって略す)。人生初テント。
それまでスノーピークすら殆ど知らずに生きてきた。かろうじてアウトドアメーカーで知っているのはコールマンくらい。値段もお手頃だったし何となくコールマンよりおサレ感が漂っていたのが購入の決め手。(スノーピークが色々お高いメーカーだというのはこの後に知った)
組み立て方の見当もつかないのでネットで立て方の動画を観て予習したものの、テントを触っていないのでイマイチ理解できず。
とりあえず説明書を観ながら四苦八苦。
インナーテントとフライっていうのも初めて覚えた。なんでそんな作りになっているのかも初めて理解できた。
アメドについていたペグはアルミ製で軽くて細いのでタープのプラペグより断然打ちやすかった。泊まる訳ではないのでフライの固定ロープはペグで固定しなかった。
中に入ってみて地面のごつごつ感がダイレクトに伝わってきた。このまま寝たら直ぐに背中が痛くなりそう。マットは必要だと感じた。泊まるならシュラフも必要。次に必要な道具は寝具類だ。

元々の形を忠実にしようとして撤収に余計な時間がかかった。今では形はかなり適当である。入れば良いくらい。
初めてのタープとテントをこの2日間で設置してみた。
地形(地質)によって臨機応援に張り方を工夫するのもアウトドアの醍醐味の一つだろう。ペグもいくつか種類を用意した方が良いということも分かった。
テントの張り方も分かったので次は泊まるためのキャンプ場を探す事にした。
初テント泊は甘くなかった?へ続く…。
Posted by gofunk at 00:08│Comments(0)
│キャンプ場
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